助産師の転職・求人で使えるサイトは!?口コミランキング形式で紹介!

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助産師の転職サイト・求人サイト口コミランキング!

助産師になるためには看護師免許を取得し、さらに助産師教育機関へ。これだけの勉強をし、知識を積まなくてはなれない助産師。その転職となれば好条件のものは多くあります。しかし助産師は2016年度で全国で37,572人。年々1,000人程度が増えていますが、産科の減少により、まだまだ足りないと言われています。

産科医の現象で助産師外来が増え、出産のアドバイスに留まらず、性教育や家族計画のための指導、相談といった仕事内容も求められています。

看護師におすすめの転職サイトと大差はないが

助産師にとって優位な転職サイトは看護師の転職サイトと大きく変わりません。しかし大きく違う点としては助産師は看護師の中でもハイクラス求人といった意味合いが強く、給与面であったり、絶対数の少なさによる交渉のしやすさ、転職サイトごとの交渉力などが影響してきます。ここではそういった面かららみた助産師に合わせた転職サイトをランキング形式で紹介していきたいと思います。

1位、マイナビ看護師(助産師転職サイト・求人サイト口コミランキング 1位)

知名度のマイナビの求心力

1位はマイナビ看護師。マイナビ看護師は交渉力ではピカイチ。求人転職業界の大手で、知名度もメジャー級のマイナビの企業からの求心力は大きく、交渉力も長けています。看護師転職サイトとしては3位となっていますが、助産師の観点からみると大躍進の1位となりました。

2位、看護roo!(助産師転職サイト・求人サイト口コミランキング 2位)

交渉力の高さがポイント

看護師転職サイトランキングでは2位の看護roo!ですが、助産師転職サイトランキングでは1位を獲得!求人の多さ、サポート力は看護師転職サイトとしても十分な実力でしたが、交渉力を考慮して看護roo!が2位となりました。若干九州、四国に弱さが見られますので、2位マイナビ看護師、3位看護のお仕事辺りと併用していくのが一番のおすすめです。

3位、看護のお仕事(助産師転職サイト・求人サイト口コミランキング 3位)

看護師も助産師も同じように積極紹介

看護のお仕事は助産師に特化しているということではなく、看護師も助産師も同じように多くの求人、情報量で転職をサポートしている印象です。もちろん助産師転職のようにハイクラス転職であっても交渉力は十分。看護師、助産師の違いは気にせずに転職サポートができる転職サイトです。

4位、ナースではたらこ(助産師転職サイト・求人サイト口コミランキング 4位)

女性キャリアアドバイザーが多いという強みを活かしたサポート力

経験豊富な女性キャリアアドバイザーが力を発揮。女性ならではの助産師の求人のサポート力はピカイチ。女性の強みを活かした展開で、納得の求人を紹介してもらえます。

>>ナースではたらこの詳細はこちら

5位、ナース人材バンク(助産師転職サイト・求人サイト口コミランキング 5位)

スピードを活かした転職サポートが魅力

業界最大手のナース人材バンクならではスピード対応が光る転職サポート。連絡、対応スピードが非常に速いので、時間のない転職ならナース人材バンクがおすすめです。

>>ナース人材バンクの詳細はこちら

6位、ナースフル(助産師転職サイト・求人サイト口コミランキング 6位)

リクルートグループの交渉力

リクルートグループならではの交渉力を持ったナースフル。リクルートは非常に知名度もありますが、ナースフルの知名度がやや他サイトよりも下回っているかといったところで6位になっていますが、サイトとして悪い部分は少なく、助産師転職のサポートも十分です。

7位、ジョブデポ看護師(助産師転職サイト・求人サイト口コミランキング 7位)

>>ジョブデポ看護師の詳細はこちら

8位、医療ワーカー(助産師転職サイト・求人サイト口コミランキング 8位)

助産師の医療ワーカーを運営

助産師の求人にも強く、「助産師の医療ワーカー」という転職サイトを運営しています。それだけ助産師の転職に力を入れていて頼れる存在となっていますが、上位サイトと比べると知名度で劣り、交渉力や企業からの求心力でやや劣るかといった印象です。

9位、ナースジョブ(助産師転職サイト・求人サイト口コミランキング 9位)

北海道を地場とし、全国展開中のナースジョブ

新規展開し急成長中のナースジョブ。看護師求人の拡大と共に助産師求人も同じように拡大しています。各地域に精通したコンサルタントが多い点を活かした求人発掘を行っています。

>>ナースジョブの詳細はこちら

10位、ナースJJ(助産師転職サイト・求人サイト口コミランキング 9位)

転職支援金が魅力のナースJJ

ジョブデポ看護師と同じように、転職支援金に魅力のあるナースJJ。管理職ではありませんが、ハイクラス求人ともいえる助産師の転職となれば多少は期待できる額になる可能性があります。転職が決まったのちは簡単請求で支給されるのもポイントです。

>>ナースJJの詳細はこちら

助産師が転職をする際の気になる志望動機は?

実は志望動機はそれほど重要でないというのが本音。もちろんだからといって適当でいいというわけではありません。ですが助産師の場合、足りていない現状を整えたい、周囲の産科が減ったことによる増員など理由があって募集をかけている場合がほとんど。このため、転職時の志望動機は素直に伝えれば問題はないと考えています。

  • 引越したから
  • 残業が多くなり転職を考えた
  • 家から通いやすい距離だった
  • 病院の評判を聞いてスキルアップが見込めるかと考えた

など、正直に伝えましょう。その際には自分の要望ばかりを伝えるのではなく、自身の経験を伝え、どういったことができるかを伝えることも大切です。

何年目で転職が成功しやすい?余りに早い転職はマイナスイメージになる?

一般職の転職と変わらない部分もあります。就職して1年以内で転職活動をしている人をみれば、会社にも問題があったのかもしれないが、本人はどうか?といった疑問がわくのは普通のことです。

しかし!看護師は1年未満の転職が9.3%、1~3年未満が15.9%、3~5年未満が20%、5~10年未満が13%と調査報告がでています。5年未満で45.2%と約半数が転職していくのが看護の世界です。これを考えると、短い転職であってもそれほど勘繰られることはありません。受け入れる側も看護業界のことを知っていますし、それほどに心配する必要はありません。

思い立った時にチャレンジしてみましょう!

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