AIG富士生命の終身保険「E-終身」

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AIG富士生命のE-終身は、低解約返戻金型の終身保険です。払い込み期間中の解約返戻金が7割程度に抑えられている分、保険料は割安です。20代、30代の早いうちに加入することで高齢時に加入するよりも保険料を抑えられるだけでなく、保険料の払い込み期間満了後の返戻率も払い込み総額に対して高くなるので非常に貯蓄性が高いです。

また、払い込み満了後には通常の死亡保障を年金または介護保障に移行できるので選択肢の広い終身保険といえます。

主契約

主契約支払事由
死亡保険金
  • 被保険者が責任開始期以降に死亡されたとき
高度障害保険金
  • 被保険者が責任開始期以降に発病した疾病、発生した傷害を原因として高度障害状態になったとき

特約

特約支払事由
特定疾病保障定期保険特約
  • 被保険者が特約の保険期間中に死亡したとき
  • 被保険者が特約の保険期間中に所定の高度障害状態になったとき
  • 三大疾病のがん、急性心筋梗塞、脳卒中で所定の状態になったとき
災害割増特約
  • 不慮の事故による傷害によって、事故当日から起算して180日以内に死亡したとき
  • 不慮の事故による傷害によって、事故当日から起算して180日以内に所定の高度障害状態になったとき
傷害特約
  • 不慮の事故による傷害によって、事故当日から起算して180日以内に死亡したとき
  • 不慮の事故による傷害によって、事故当日から起算して180日以内に所定の身体障害状態になったとき
保険料払込免除特約
  • 三大疾病のがん、急性心筋梗塞、脳卒中で所定の状態になったとき
  • 所定の身体障害の状態になったとき
  • 所定の要介護状態になったとき
リビング・ニーズ特約
  • 被保険者の余命6か月以内と判断された場合、生存中に将来の死亡保険金に代えて特定状態保険金を受け取ることができます
指定代理請求人特約
  • 保険金等の受取人が被保険者に設定されている場合、被保険者が給付金の請求を行う意思表示ができない場合などに受取人に代わって、事前に指定されていた指定代理請求人が給付金の請求を行うことが可能
5年ごと利差配当付年金払特約
  • 死亡保険金・高度障害保険金の全額または一部を年金として受け取れます。
  • 責任準備金の運用益が予定の運用益を超えた場合に5年ごとに契約者配当金を受け取れます

月額保険料の例

男性保険料
30歳20,200円
40歳32,620円
50歳69,770円

※死亡保険金額1,000万円、終身、60歳払済、月払い、保険料払込免除特約付加あり

AIG富士生命のE-終身の特徴

貯蓄性が高い

E-終身は高い返戻率が魅力の低解約返戻金型の終身保険で貯蓄性も備えています。最短の払い込み期間を10年にも設定できるので、お子さんの学資保険や老後資金として活用することもできます。生後15日から加入可能でき、若い頃から加入することで将来の返戻率も払い込み総額に対して高くなります。

保険料が割安

E-終身は低解約返戻金型の終身保険なので一般的な無配当型の終身保険よりも毎月の保険料が割安になっています。この保険料は若い頃から早く加入することで低料金、高齢者になってから加入すると高額になります。保険料は加入時の保険料が払い込み期間満了後まで適用されます。

払い込み満期後に年金や介護保障に移行可能

E-終身は払い込み満期後に通常の死亡保障を年金または介護保障に移行することができます。年金の場合は一括受け取り、分割受け取りの2つから選択することができ、分割受け取りにすることで将来に貰える受け取り金額の総額が多くなります。

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